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キレる俺 2001年10月12日
最近頭がとぼけてきてます。

昨日からとうとう文化祭の準備が始まりました。







































今年も苦痛の日々を送りそうな予感です。



















今年もと書きましたが、去年は悲惨でした。






































なんとめったにキレない俺がマジギレ!!



















なぜマジギレしてしまったのか?それはうちのクラスの性質に問題があります。

去年のクラス展示のテーマは『ジュラシックパーク』でした。
まぁ、とりあえず教室の中に恐竜のオブジェを作ろうということでした。

作成予定の恐竜は

『ティラノサウルス』

『トリケラトプス』

『プテラノドン』

の三体でした。

まぁ三体だけなら結構いけるだろうと誰もが思っていたと思います。






































実際は恐ろしく大変でした。



















なにが大変だったのかというと、人数です。
クラス38人中恐竜作成者は






































4〜9人です。



















この中にはもちろん俺が含まれています。
俺はてっきり分担して恐竜を三体作るのだとばかり思ってました。






































実際はこのグループで全部作りました。



















確かにところどころで手伝ってくれた人はいました。
ただし、完成しかけてからですけど・・・。

では他の人たちは何をしていたのかというと、






































木の皮を1枚1枚作ってました。



















あれにはさすがにビビりましたね。







































たかが2本の木を作るためだけに
30人も動員していたわけですから。




















なんでそんなに人が必要なんだ?と聞いてみました。
すると、こんな返事が返ってきました。






































木をリアルに作るためには
ホント、人が必要なんだよ!!



























































…ッセバ!!



















『…ッセバ!』というのは『ウルセー!バカ!!』の略です。
あの木をどう見たらリアルに見えるんだ!?とずっと思ってました。







































どこからどう見てもマンガの木です



















その30人も動員した木は役に立ったかというと、
ほとんど役に立ちませんでした。
所詮、たった2本の木ではどうすることもできません。

さて、メインの恐竜を作っていた俺たちのグループですが
常に緊急事態という状況でした。
なにせ、短い時間で恐竜を三体も作らなければいけないので、
毎日4時から8時まで、ほぼ休憩無しで作っていました。

恐竜班の班長はいつもこう愚痴っていました。






































ホント、木を作っている人たちは
何を考えているんだろう・・・?




















しゃべりながら、ゆっくりと作業をすすめる30人と、

ほとんど口も利かず、黙々と作業を続ける恐竜班・・・。






































まさに正直者は馬鹿を見る状態でした



















ある時、ただでさえイライラしている俺にとって
最悪の事態が起きました。

あれは、クラス展示本番3日前のことでした。
やっとトリケラトプスが完成し、ようやくティラノサウルスの製作に取り掛かろうというときです。
正直、もう間に合わないと思っていました。
誰も手伝おうともしないし、まるで無関心だったためです。

俺ともう1人(班長じゃない人)は、ピロティーでティラノの頭を作っていました。
しかし、いつまでたっても他のメンバーが来る気配がありません。
すると、1人だけピロティーに来ました。

かなりイライラしていた俺は、こう聞きました。






































他の奴ら何やってんだ!?



















回答はこうでした。






































普通に休憩してる。


























































なんと、恐竜班の班長まで
休憩しているということでした。






















そのとき、俺はマジでキレました。








































木を作ってる奴らは問題外として
班長がなぜ休んでられるんだ!?
この状況を知っているくせに
よくそんな真似ができるよな!?




















これは、去年の文化祭で一番辛かった時ですね。






































班長に裏切られたわけですからね



















次の日、班長とクラス全体を仕切っている奴に謝られました。







































『ごめん』とだけ。



















あぁ、別にいいよ。とは言ったものの、さすがにむかついてました。







































来年は何もしないと誓った瞬間でした。



















そして今年、テーマは遊園地らしいです。
『らしい』というのは具体的に何をするのか何も聞いていないからです。

今日、初めてのクラス展示作成。
何を作っていたのかというと






































新聞紙でツタを作っていました



















このクラス、去年と同じように小物に大人数で取り掛かるつもりです。






































糞馬鹿ですね。このクラス。



















俺もツタを作っていました。去年のことがあるので何をする気にもなれなかったからです。

去年、恐竜班の班長だった人は『観覧車』を作ることになりました。
正直、俺は手伝う気は無かったのですが
俺も手伝うことにしました。その訳は






































今度のメンバーは2人だったからです。



















あまりにも悲惨すぎやしないですか?今度の人数。
あまりにも惨すぎたのでもう1人引き連れて観覧車班に加わりました。







































なぜうちのクラスはこうなのだろう?



















皆口では去年みたくなるんじゃないかと言っていますが、






































やっぱりツタばっか作ってんじゃね〜か!!



















俺は文化祭の時はクラスのことを信用しないことにしています。
俺にはクラスの連中が何を考えているのか全然わかりません・・・。





















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